噂には聞いていたけど、本当に21時で電気消すんだな・・・病院。
布団かぶった所で寝れるはずもないのであいぽんを弄りながら横になっている現状。
(緊急で必要なものだけ親に取ってきてもらったのであいぽん充電コードはあるのでバッテリは平気)
ドアは開放しっぱなしで廊下の電気は漏れているので暗闇には程遠い光度が保たれている病室。
病室は、戦場だった。
看護士の。
まじで10分おきくらいにナースコールをかわるがわる押す爺さん達。
叫び声が聞こえない時間は無い。これ寝れるわけねぇー。
というか地味に俺も足がジワジワ痛くて寝れない。しかしこの小康状態の戦場で
またナースコールを押すのも忍びないので、用意してもらっていた車椅子に乗り
深夜0時近い病棟を車椅子でナースセンターに向かう。
(夕方のうちに車椅子の操作はマスター済み)
気弱そうなメガネの当直看護士(推定20台半でけっこうかわいい)に痛み止め貰い病室に帰る。
特にイベントは何も発生しなかった。多分ここでイベント発生するのはイケメンだけだから。知ってたし。
気弱メガネ看護士に貰った痛み止めのお陰でなんとか疼く様な痛みは治まったものの。
病室は相変わらず動物園。痴呆の爺さんの下の世話で漂うunk臭。午前3時。
そもそも寝付きが悪い僕にこの環境で寝れ、というのは無理な話で。結局寝れず朝6時を迎える。
朝6時になるとワゴンを引っさげた看護士がおはようの挨拶と共に蒸しタオルを渡してくる。
これで顔を拭いて目を覚ませという事か。覚ますも何も寝てねぇけど。すげぇな。強制起床だよ。
この後検温や血圧測ったりして朝8時になると朝食が運ばれてきた。
これ6時に起きる意味あんの?寝てないけど。
朝食は比較的普通?食パン2枚に謎ジャムとおかずが2つほど。たしかインゲンは出てた。
(この日の夕食まで写真は撮ってないんだ。すまない。)
さて、前途多難な部屋にブチこまれたごくり。
明日からどうなるのか。
以下次回。
そろそろ写真載せていけるはず!
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